メディア掲載

国内最大級のマーケティングマガジン、MarkeZineに登壇レポート掲載〜多慶屋・ミルボンなどのLINE活用成果を公開〜

2026-08-18

株式会社クレッシェンドラボ(本社:東京都港区、以下当社)は、株式会社翔泳社が運営するマーケティング専門メディア「MarkeZine(マーケジン)」にて、当社が登壇したカンファレンスセッションのイベントレポートが掲載されたことをお知らせいたします。

掲載記事概要

  • 媒体名:MarkeZine(マーケジン)/株式会社翔泳社
  • 記事タイトル:LINEで「価値ある顧客体験」まで実装できるか。先進企業が語る実践例と成果【イベントレポート】
  • 公開日:2026年8月18日
  • 記事URLhttps://markezine.jp/article/detail/50817

本レポートは、2026年5月12日・13日に開催された大型カンファレンス「Hello Friends! With LINEヤフー 2026」における当社セッションの取材記事です。

当日は、当社日本法人カントリーマネージャーの猪股唯耶が、当社プロダクトをご活用いただいているクライアント3社とともに登壇。「LINEを使う企業と、LINEを顧客体験に実装する企業。ー多慶屋・ミルボン・アニマルウェルフェアに学ぶ成長戦略」と題し、LINE公式アカウントを単なるメルマガの代替ではなく、顧客データに基づくCX(顧客体験)基盤として運用し事業成長につなげる実践手法を解説いたしました。

登壇の背景とセッション内容

LINE公式アカウントは企業と顧客をつなぐ主要な接点となった一方、一斉配信によるブロック離脱という課題も顕著になっています。いまや単なる情報配信から、一人ひとりに最適化されたコミュニケーションへの転換が成果の分岐点です。

本セッションでは、当社のAI活用型マーケティングプラットフォーム「MAAC(マーク)」およびマルチチャネル顧客対応プラットフォーム「CAAC(カーク)」を導入している3社が登壇。オムニチャネルの設計思想や、LTV向上に向けた具体的なプロセスと成果を共有しました。

【登壇3社の取り組みと成果】

  • 株式会社多慶屋(小売/MAAC導入)
    • 取り組み:顧客の嗜好に応じたセグメント配信とポイントカードのLINE統合に加え、ビーコン連携により店舗から半径数メートル〜50メートル圏内に友だちが近づくと自動でメッセージが届く仕組みを構築。
    • 成果:インバウンド顧客(台湾・タイ)の国別動線の可視化に成功。
  • 株式会社ミルボン(美容/MAAC導入)
    • 取り組み:プラットフォーム型ECサイト「milbon:iD」の会員情報とLINEアカウントのID連携を前提に、登録美容室と購入可能商品をMAAC上で「タグ」として管理。
    • 成果:ID連携率83%を維持しながら、ブロック率8.3%(2026年4月時点)という低水準を実現。
  • 一般社団法人アニマルウェルフェア東京(NPO/CAAC導入)
    • 取り組み:LINE・メール・電話・Instagram DMに分散していた問い合わせ窓口をCAACで一元化。
    • 成果:問い合わせ工数を月60時間削減し、対応品質の均一化と引き継ぎコストのほぼゼロ化を達成。

登壇セッション概要

  • イベント名:Hello Friends! With LINEヤフー 2026
  • 開催日:2026年5月12日・13日(当社登壇:5月12日)
  • 会場:東京・新宿
  • 講演テーマ:LINEを使う企業と、LINEを顧客体験に実装する企業。ーー多慶屋・ミルボン・アニマルウェルフェアに学ぶ成長戦略
  • 登壇者
    • クレッシェンドラボ 日本法人カントリーマネージャー 猪股 唯耶
    • 株式会社多慶屋 執行役員 渉外・マーケティング統括 馬 麗辰 氏
    • 株式会社ミルボン マーケティング本部 ブランド・DXデザイングループ EC プロモーション企画室 マネージャー 宮城 愛実 氏
    • 一般社団法人アニマルウェルフェア東京 理事 横田 惟平 氏
  • イベント公式URLhttps://hellofriends.lycorp.co.jp/

当社 カントリーマネージャー 猪股唯耶のコメント

「LINE公式アカウントは優れたリーチ力を持つ反面、一方的な配信を続けるとブロックされ、ファンを失う『諸刃の剣』にもなり得ます。だからこそ、LINEを単なる連絡ツールではなく『顧客体験そのもの』としてビジネスに組み込むことが、事業成長の鍵となります。今回、業種も規模も異なる素晴らしい3社の皆なさまとご一緒に登壇できたことを大変光栄に思います。

理想的な顧客対応のあり方は企業の数だけ存在します。本セッションでの事例が、LINEの次なる活用法を模索されている多くの皆さまにとって、新たな一歩のヒントとなれば幸いです。当社は今後も、AIとデータを活用したコミュニケーション変革を通じ、日本企業のより豊かなCX創出を強力に支援してまいります。」

株式会社クレッシェンドラボについて

クレッシェンドラボは、LINEを起点としたセールス・マーケティングプラットフォームを展開するグローバルテクノロジー企業です。AIを活用して最適なLINEコミュニケーションを実現するマーケティングプラットフォーム「MAAC」、およびLINEやInstagramなどの主要チャネルを統合するマルチチャネルカスタマーサポートプラットフォーム「CAAC」を提供。日本、台湾、タイ、シンガポールをはじめとするAPAC市場において、企業の顧客体験(CX)変革を推進しています。